
子連れで沖縄旅行
もしあなたが子育て中で沖縄本島への旅行を計画中あるいは今、旅行中で青の洞窟ツアーをお探しならこちらの情報が役に立つはずです。以下に該当するか確認してみましょう。
- 下の子が3歳以上
- 家族で行けるツアーを探している
- 恩納村近隣に宿泊
- レンタカー、タクシーまたはバスで移動
3歳から行けるボートツアー
幼児も3歳となると好奇心の塊です。大人の行く所には頑としてついて行きたがるし、旅行中片時も目が離せません。沖縄での海遊びとくれば家族揃って楽しみたいものです。そこでご両親の一番の心配事はツアー中の子供の安全でしょう。
3才の幼児は普通泳げません。4歳、いや5歳でも無理でしょう。では何故わたくしたちのシュノーケリングツアーでは泳げない子供たちを連れて安全にコースが開催できるのでしょうか。
安全に対する取り組み
ツアー中のこどもの危険とは何かご存知ですか?
- 迷子・徘徊
- 事故・傷害
- 日焼け・熱中症
- 溺れ
- 低体温症
店舗に集合してボートでツアーを開催するので子供に目が届く。屋外で集合するツアーは車の影など死角が多く潜在リスクが高い。
車や徒歩での移動は事故や怪我のリスクがあります。駐車場で車との接触、波打ち際での転倒による怪我などはボート移動で防げます。
店舗、港、ボートには強い日差しや突然の雨を防ぐ屋根がついています。子供たちのサンバーンや熱中症リスクを軽減できます。
全く泳げないこども向けに、大きなサーフボートを使用します。大人が乗っても沈みません。子ども3人でも余裕で浮かびます。ガイドが引っ張るので泳げないお父さんお母さんも安心です。
こども用ライフジャケット着用の上さらに浮力のあるウェットスーツを着るので絶対に沈むことはありません。
ビーチから行く場合、青の洞窟まではかなり距離があります。往復だけで一時間近く必要なツアーもありますが、水中にいる間は絶えず体温を失っています。身体の小さな子供達は大人よりも急激に体温損失が起こります。痩せている子は特に注意です。
ボートやサーフボードに乗っている間は体が海水に浸からないため、水中にいるよりも体温低下を回避できます。子供用ウエットスーツ着用で、より快適なシュノーケルツアーが実現しました。
家族で行くボートシュノーケリング
親子で安全に参加できるのはわかりましたが、お爺さんお婆さんは一緒に行けないのでしょうか?
高齢者の安全対策
ご年配の方の危険についても考えてみましょう。
- 持病
- 体力
- 泳力
持病があり心配な場合はかかりつけ医に相談しましょう。特に心疾患、喘息などの呼吸器疾患、てんかん等の発作を伴う持病は参加を控えるべきです。予約の前に必ずご相談ください。
ボートシュノーケリングはビーチシュノーケルより楽で、体力を使いません。ビーチツアーでは階段の上り下りが100段近くと大変ですが、船の梯子は4段程で済みます。
ビーチシュノーケリングツアーで泳がなければならない距離は、ボートツアーの倍ほどです。わたくしたちのボートシュノーケリングツアーではサーフボードにつかまって頂き、ガイドがそれを曳いて泳ぎます。泳力は問いませんので泳ぎの苦手な方も安心してください。
これらの対策がしっかりとされていれば、親、子、孫と3世代でのシュノーケリングも安心して楽しめます。持病に関しては自己申告となりますが、無申告での参加はもしもの時に保険適用外になります。沖縄でのシュノーケルが楽しい思い出に終わるよう心掛けてください。
恩納村集合の青の洞窟ツアー

ムーンビーチホテル
車で行く青の洞窟ツアー
小さな子供がいる場合は、やはりレンタカーがあると便利です。カーナビアプリの普及で現在はどこにいても目的地に容易に辿り着けます。
わたくしたちの店舗は駐車場併設で無料でご利用いただけます。これはとても重要なことで、専用スペースに待つことなく停められるのです。誰でもイベント時に駐車場待ちの渋滞を経験してストレスを感じたことがあるでしょう。
店舗前は恩納村西海岸道路でもある国道58号が通り、看板もわかりやすくタクシードライバーにも好評です。また目の前には前兼久バス停も有り、沖縄那覇空港から名護バスターミナルを結ぶ20系統、120系統の路線バスを利用して行くこともできます。さらにハイシーズンにはムーンビーチホテルまでリムジンバスが運行。移動時間の短縮が期待できますね。